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    【レポート】Tochiamo!重唱発表会2010

    イベントレポート
    Tochiamo!重唱発表会2010
    ~音と音、心と心のふれあい~

    2010年11月10日(水)@有明交流プラザセンターホール

    有明交流プラザでの定例コンサートも3回目となりました。
    今回は昨年も素晴らしい歌声を披露して下さった、野田先生率いる「声楽第二研究室」の皆さんです。
    歌い手8人、ピアノ演奏3人の計11人の学生が出演しました。

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    レポートの続きは「Read More」をクリック!
    ご挨拶
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    タイトルである「Tocchiamo!」とは、イタリア語で「toccale(ふれあい)」「chiamo(~しましょう)」という
    2つの言葉が合わさった「ふれあいましょう!」という意味なのだとか。
    音楽で皆さんとふれあっていきたいという思いが込められているそうです。

    全員によるアンサンブル
    5声のミサによる「キリエ」/バード
    続いてラッソ-作曲「いとしのマドンナ」
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    二重唱
    今年で生誕200年になるシューマンの「私はあなたの木」
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    互いに思いを寄せる二人の甘いストーリー…なんとその「二人」は「庭師」と「木」。
    シューマンは文学的教養があったからこそこのようなユーモアのある曲も作れたのだとか。

    声楽では女性の高い順からソプラノ→メッゾソプラノ→アルト、男性の高い順からテノール→バリトン→バスとわかれていますが、この曲は女性の中で一番高いソプラノと男性の中音域バリトンの二重唱です。

    女声二重唱
    メンデルスゾーン「すずらんと花々」
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    メンデルスゾーン「わが願いはこの愛すべてを」
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    「すずらんと花々」は軽快なリズムに合わせて冬の訪れや春の待ち遠しさを、
    「わが願い~」は風に「私の愛を運んでおくれ」と願って歌っています。

    男声二重唱
    グローリアミサ曲より「キリエ」/ロッシーニ
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    オペラでは主役になることが多いというテノールが2人で歌うという珍しい楽曲。
    「キリエ」は「哀れみの賛歌」とも呼ばれ、主とキリストの慈悲の深さを称えるものである一方、神への祈り、嘆願として作曲されることも多く、この曲でもぜんはんは荘厳な祈りを歌っているそう。

    そしてここからはオペラの楽曲を。
    オペラは演劇と音楽による舞台芸術で、歌にのせて物語が進行していきます。
    通常オペラはオーケストラの伴奏でお送りするものですが、今回はピアノで。

    歌劇「アルジェのイタリア女」より「もし妻を娶る気になったとしたら」/ロッシーニ
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    イタリア女を娶るために今の妻を奴隷の妻にしてしまおうとするアルジェリアの国王「ムスタファ」と、ムスタファの奴隷であり祖国イタリアに恋人を残してきた「リンドロー」の言い争うような掛け合いが息をのみます。

    続いて歌劇「ドン・ジョバンニ」より「手に手を取り合い」/モーツァルト
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    数々の女性を口説き落とし、最後には地獄に堕とされる貴族「ドン・ジョバンニ」の伝説をオペラ化したもので、
    誘惑するドン・ジョバンニと、許婚がいるにも関わらず彼の誘いに乗ってしまう「ツェルリーナ」の2人のやりとりの二重唱です。
    ドン・ジョバンニは何と言って彼女を口説こうとしているのでしょうか??

    歌劇「運命の力」より「アルヴァーロ、無駄であったな」/ヴェルディ
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    主人公「ドン・カルロ」は「ドン・アルヴァーロ」が妹を誘拐したとして彼に復讐を誓います。
    お互いに死んだものと思っていた二人がある日再会してしまい、ドン・アルヴァーノはすべてを水に流そうとしますがドン・カルロの怒りは収まらず決闘に…果たしてどうなるのでしょうか?
    怒りをあらわにするカルロと弁解しようとするアルヴァーノのスリリングなやりとりに、言葉はわからなくともハラハラしてしまいます。

    全員によるアンサンブル
    「浜辺の歌」/成田為三(信長高富編曲)
    「赤とんぼ」/山田耕作(信長高富編曲)
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    なじみ深い日本の歌。
    日本の曲は演歌に代表されるように短調の曲が多い中、「浜辺の歌」はさわやかななかに哀愁がある名曲。
    「赤とんぼ」は作詞家・三木露風の郷愁の念がにじみ出ている秋や冬にぴったりの曲です。
    皆さんも一度は歌ったことがあるのではないでしょうか?

    「レクイエム」より「ベネディクトゥス」/モーツァルト
    「レクイエム」は鎮魂歌という、死者の魂を慰めるための曲であり、「ベネディクトゥス」とは「祝福がありますように」との意味だそうです。
    12月の音楽コースの定期演奏会では、合唱とオーケストラで演奏されますのでぜひ聴き比べてみてください
    ね。

    「私にキスして」/トスティ(佐々木のり子編曲)
    3年の佐々木のりこさんが編曲したものを演奏しました。
    「原曲の良さを損なわず、かつ自分らしさをバランスよく取り入れるよう心がけている」と語る佐々木さん。
    聴きどころは、独唱曲を8声にしたことで、よりハーモニーに広がりを持たせたり、またそれぞれがソロを歌う箇所も作って聞かせ所を作ったところだそうです。

    歌劇「こうもり」より「乾杯の歌」/ヨハン・シュトラウス
    「Tocchiamo!」には実は「乾杯!」の意味もあった?!
    皆さんとまたお会いできますように、という願いを込めて、華やかで賑やかな「乾杯!」にて演奏会は終了しました。
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    ★★★

    「オペラって難しそう…」
    そんな風に思っていましたが、文中にも書いたように言葉がわからなくても
    歌い手さんの表情や身振り手振り、声の調子などから「この人はどんなことを言っているんだろう?」なんてことを想像して観るのは楽しかったです!
    音楽は「音を楽しむ」もの。意味がわからなくてもいいし、あれこれ想像しながら聴いてもいい。
    生の迫力は現場にしかありません。
    興味を持ったらぜ演奏会へ!


    次回有明交流センターでの演奏会は12/10(金)18:30~です!
    北海道教育大学音楽コース公演 第三回企画「Merrrrrrry X'mas!!!!!」
    また音楽コース定期演奏会もありますのでぜひお越しください。
    i-BOXでも整理券を配布予定です!
    北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース 第2回定期演奏会
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